
開発事業部責任者
赤本 陽大
構想を使われる仕組みに
お客様が実現したいことを、現場で使える仕組みへ。業務への理解を深め、対話と試作を重ねながら、一つひとつ形にしていきます。
つくって終わりではなく、使われる中で見えてくる課題にも向き合う。技術を確かな変化につなげる開発を大切にします。

REPRESENTATIVE MESSAGE
人間の可能性を信じ、テクノロジーの力で、その可能性を現実に変える。この社会に、再び情熱を。
技術は、かつてない速度で世界を書き換えています。
人工知能は知性のあり方を変え、情報は国境を越え、昨日まで不可能だったことが、今日には現実となる。
私たちは、人類史上でも類を見ないほど、多くの可能性を手にした時代を生きています。
しかし、その進歩の先に、私たちはどれほどの希望を見いだせているでしょうか。
2026年、日本財団が実施した18歳意識調査では、日本の若者のうち、自国の将来が良くなると考える人は、わずか15.6%。
一方で、68.0%が「国や社会に役立つことをしたい」と回答しています。日本財団 ↗
また、Gallupの2026年の報告によれば、日本で仕事に積極的に関与している従業員の割合は8%。世界平均の20%を大きく下回っています。Gallup.com ↗
これらの数字は、それぞれ異なる問題を映し出しています。しかし、私はそこに、一つの共通した問いを見いだします。
人間の可能性は、果たして十分に発揮されているのだろうか。
人々の胸から、意志や情熱が消え去ったわけではない。
何かを成し遂げたい。誰かの役に立ちたい。昨日とは違う明日を見てみたい。
そうした願いは、今も確かに存在しています。
それでも、日々の生活に追われ、変化への期待を失い、いつしか挑戦することよりも、現状を受け入れることに慣れていく。
未来は変えられるものではなく、ただ訪れるものになっていく。
私は、この静かな諦念にこそ、現代社会の大きな課題があると考えています。
技術が進歩するだけでは、社会は豊かにならない。
選択肢が増えるだけでは、人は自由になれない。
自らの意志が現実につながり、その働きかけによって世界が変わり得るという実感。
その実感なくして、真に希望のある未来は生まれないのではないでしょうか。
私は、人間の可能性を信じています。
人は、ただ与えられた環境に適応するためだけに生きているのではありません。
自ら考え、願い、選び、行動する。
他者と出会い、異なる価値観に触れ、時には衝突しながら、それまで想像もしなかった自分へと変わっていく。
そして、自分自身が変わるだけでなく、周囲の人々や社会のあり方にまで、新しい変化をもたらしていく。
私は、そうした人間の営みに、何ものにも代えがたい価値を感じています。
世界には、あらかじめ用意された正解などありません。
未来がどうなるのか、誰にも分からない。
しかし、だからこそ人間は、自らの意志で未来を形づくることができる。
可能性とは、まだ存在しない現実のことです。
誰かが不可能だと考えたこと。
長い間、当然のものとして受け入れられてきたこと。
あるいは、誰にも顧みられることなく、埋もれてきた一人の才能。
そのすべてに、まだ見ぬ未来への入り口があると信じています。
もちろん、意志だけですべてを変えられるわけではありません。
人にはそれぞれ異なる境遇があり、能力があり、抱えている制約があります。
だからこそ、互いの尊厳を認め、異なる力を結び合わせ、可能性を発揮できる環境をつくることに意味がある。
誰かが自らの可能性を諦めずに済むこと。
誰もが自分の意志を持ち、世界に働きかける機会を持てること。
そのような社会にこそ、私たちの目指す豊かさがあると考えています。
人間は、決して一人で世界をつくることはできません。
私たちは他者との関わりの中で、自らの限界を知り、新しい可能性に気づき、時には思いもよらない場所へと導かれます。
一人の言葉が、誰かの決意を変える。
小さな挑戦が、組織の常識を覆す。
異なる才能が出会い、これまで存在しなかった価値が生まれる。
人が世界に働きかけ、世界もまた人を変えていく。
その絶え間ない相互作用こそが、社会を前進させる原動力だと考えています。
そして、そこには常に、最初の一歩があります。
誰かが問いを発すること。
誰かが現状に疑問を抱くこと。
誰かが、まだ存在しない未来を信じて行動すること。
たとえ、その一歩がどれほど小さなものであっても。
世界は、傍観しているだけでは変わらない。
しかし、働きかけたからといって、必ず望んだ結果が得られるわけでもありません。
挑戦には失敗があり、対話には衝突があり、変革には困難が伴います。
それでも、現実に向き合い続けること。
他者と関わり、ともに考え、何度でも新しい方法を模索すること。
その積み重ねの中からしか、本当の変化は生まれないと信じています。
だからこそ私たちは、社会を外側から眺めるだけの存在ではありたくありません。
変化を論じる者ではなく、変化を生み出す当事者でありたい。
それが、momentの原点です。
私たちは今、テクノロジーが人間の能力そのものを拡張し得る時代を迎えています。
かつては膨大な時間と資本を必要とした仕事を、より少ない力で実現できる。
専門的な知識がなければ踏み出せなかった領域に、新しい挑戦者が生まれる。
人間の創造力と技術が結びつくことで、これまで想像の中にしかなかった未来が、現実の選択肢となっていく。
その可能性は、計り知れません。
しかし、私たちは、テクノロジーの進歩それ自体を目的とは考えていません。
どれほど優れた技術も、人間の生活や仕事から切り離されてしまえば、その価値を十分に発揮することはできないからです。
重要なのは、何を自動化できるかだけではない。
その先で、人間が何を実現できるようになるのか。
どのような挑戦が、新たに可能になるのか。
そして、そこで生きる人々の世界が、どれほど豊かになるのか。
技術の真価は、人間の可能性を現実へと変えるところにある。
私たちは、そう考えています。
だからこそmomentは、AXコンサルティング、FDE、システム開発、営業支援、教育といった領域を横断し、構想から実行までを一貫して支援しています。
新しい技術を導入するだけでは終わらない。
優れた戦略を描くだけでは終わらない。
現場に深く入り込み、課題の本質に向き合い、技術と人間の力を結びつける。
構想を仕組みに変え、仕組みを成果につなげ、その成果を次なる挑戦の力へと変えていく。
私たちが届けたいのは、単なる技術やサービスではありません。
昨日まで不可能だと思われていたことが、今日から可能になる。その変化そのものです。
私たちは、まだ小さな企業です。
しかし、企業の価値は、その規模だけによって決まるものではないと考えています。
目の前の課題にどこまで深く向き合えるか。
理想と現実の隔たりを、どこまで自らの仕事として引き受けられるか。
そして、困難を前にしても、どこまで変化を信じ、行動し続けられるか。
そこにこそ、企業としての真価が問われるのではないでしょうか。
私たちが大切にしているのは、徹底した伴走と、圧倒的なスピード感です。
それは単なる事業上の強みではなく、世界に対する私たちの姿勢でもあります。
お客様が抱える課題を、他人事として扱わない。
現場の声に耳を傾け、目の前の人間と誠実に向き合う。
必要なときには誰よりも早く動き、困難な局面でも解決への道を探し続ける。
そして、互いの意志と能力を尊重しながら、一人では到達できなかった場所を目指す。
私たちは、そうした仕事のあり方を追求していきます。
なぜなら、私たち自身が、働くことの中に可能性と情熱を見いだしていたいからです。
自分たちが未来を信じられずに、誰かの未来を切り拓くことなどできない。
自分たちが挑戦を恐れていて、誰かの挑戦を支えることなどできない。
私たちが目指す社会のあり方を、まず私たち自身が体現する。
その覚悟を持って、一つひとつの仕事に向き合い続けます。
私は、未来が必ず良くなるとは考えていません。
技術の進歩が、すべての問題を解決してくれるとも思いません。
しかし、未来がまだ決まっていないということは、私たちの手で変えられる余地があるということでもあります。
そして、その可能性を現実に変えてきたのは、いつの時代も人間の意志と行動でした。
何かを成し遂げたいという願い。
今ある現実を変えたいという衝動。
他者とともに、まだ見ぬ世界をつくりたいという情熱。
そうした一人ひとりの思いが重なり合い、社会は少しずつ、その姿を変えてきたのだと思います。
私たちが目指すのは、単に効率的で便利な社会ではありません。
人が自らの可能性に胸を躍らせ、他者と関わりながら、意志を持って未来を切り拓いていける社会です。
誰かの挑戦が、別の誰かの勇気になる。
一つの企業の変革が、産業の新しい可能性をひらく。
一人の成長が、周囲の人々に新たな変化をもたらす。
そんな連鎖を、私たちは生み出していきたい。
momentという名前には、一瞬が未来を変える起点になり得るという信念を込めています。
どれほど大きな変革も、その始まりは、誰かが現実に働きかけた一瞬にあります。
その一瞬を、私たちは見逃したくない。
一つの意志を、一つの行動へ。
一つの行動を、確かな変化へ。
そして、一つの変化を、次なる可能性へ。
無関心より、関与を。
諦念より、意志を。
停滞より、創造を。
人間には、まだできることがある。
この社会には、まだ見ぬ可能性がある。
そして未来は、今を生きる私たち自身の手によって、形づくられていく。
その信念を胸に、一社一社の現実と向き合い、一つひとつの変化を積み重ねていく。
人間の可能性を信じ、テクノロジーの力で、その可能性を現実に変える。
この社会に、再び情熱を。
それが、私たちmomentの使命です。
Shape the Moment.
moment株式会社
代表取締役 佐々木 雄光
LEADERSHIP MESSAGES

開発事業部責任者
お客様が実現したいことを、現場で使える仕組みへ。業務への理解を深め、対話と試作を重ねながら、一つひとつ形にしていきます。
つくって終わりではなく、使われる中で見えてくる課題にも向き合う。技術を確かな変化につなげる開発を大切にします。

AX事業部責任者
AIの導入を目的にせず、そこで働く人の仕事がどう変わるかを考えます。現場の課題を捉え、学びから実践、定着まで伴走します。
小さく試し、手応えを確かめ、次の一歩へ。新しい技術を、企業の可能性を広げる力に変えていきます。

営業事業部責任者
営業の出発点は、相手を深く理解することだと考えています。お客様の声に耳を傾け、事業の強みが必要な人に届く接点をつくります。
一度の提案で終わらず、信頼を積み重ねる。その先の成果まで当事者として関わり、事業の成長を支えていきます。